万葉集や日本神話、古代史などが好きで研究者になりました。古の歴史や文学を研究することは、それを知るためだけにあるのではなく、今を、これからを生きていく私たちのためにあると考えています。本を書いているうちに「編集」することをおぼえました。梅花女子大学では、学生たちと「梅花Web出版」を運営し、電子書籍等を公開しています。万葉歌が詠まれたり、古事記や日本書紀に記された地を歩いているうちに、コースプランを立てたり、案内をする「観光」力を身につけました。授業や生涯学習センターの旅行等の企画に役立てています。パソコンやインターネット等は、文化を表現するツールとして愛用しています。
所属学会
上代文学会(理事)/古事記学会(理事)/美夫君志会(常任理事)
情報処理学会(2016シニア会員-)/日本教育工学会/日本ビジネス実務学会
日本昔話学会、日本児童文学学会ほか
主な研究業績
(リンクがあるものは、クリックすると読むことができます)
日本文学の研究(上代)
(1)主著
•『万葉集編纂構想論』笠間書院刊(共著)
2014(平成26)年2月28日「構造論から構想論へ」(54-207頁)
•北大阪に眠る古代天皇と貴族たち―記紀万葉の歴史と文学
2010(平成22)年3月12日 (1-86頁)梅花学園生涯学習センター刊
•『万葉集編纂論』 おうふう刊
2007(平成19)年3月30日 (1-336頁)
•『東海の万葉歌』 おうふう刊(共著)
2000(平成12)年7月 「遠江」(157-184頁)
•『大伴家持論―文学と氏族伝統―』 おうふう刊
1997(平成9)年5月25日 (1-297頁)
(2)執筆書籍
•『東海の「道」から見た上代文学―東海・東山道を基軸に』新典社刊 2016(平成28)年3月24日
「鈴鹿関の利用と万葉文化の展開」(30-52頁)「都へのまなざしと万葉文化の展開」(192-212頁)
•『古代文学の創造と継承』新典社刊 2011(平成23)年1月27日
「『万葉集』巻一の構想-構造論から構想論へ-」(144-161頁)
•『万葉集の今を考える』新典社刊 2009(平成21)年7月5日
「編纂論の研究史」(126頁) 「編纂に求められる構想力-巻十一と巻十二の場合-」(138-149頁)
•『菅野雅雄博士喜寿記念記紀・風土記論究』 おうふう刊 2009(平成21)年3月4日
「継体天皇と三島-『記』『紀』構想論の一環として-」(293-308頁)
•『山部赤人・高市黒人』 おうふう刊 2004(平成16)年9月
「氏族伝統から山部赤人をさぐる」(105-126頁)
•『ひらいてみよう古典の小箱』 勉誠出版刊 2004(平成16)年7月
「 絵本『いなばの白ウサギ』の謎」(43-56頁)
•『風の文化誌』 和泉書院刊 2004(平成16)年7月 「万葉の『風』」(1-24頁)
•『セミナー万葉の歌人と作品』第9巻 和泉書院刊 2003(平成15)年7月
「防人の心を詠む歌」(174-190頁)
•『越の万葉集』 笠間書院 2003(平成15)年3月
「天平勝宝二年の家持-歌作りと歌巻の編纂-」(183-205頁)
•『古事記・日本書紀論究』 おうふう刊 2002(平成14)年3月
「『古事記』上巻にみる歌謡の成立事情を語る記述
-『万葉集』巻一の題詞との同時代性をめぐって-」(77-89頁)
•『美夫君志論攷』 おうふう刊 2001(平成13)年9月
「枉疾歌の成立-巻十三の編纂と享受を視野に-」(203-215頁)
•『梅の文化誌』 和泉書院刊 2001(平成13)年3月 「渡来した花-万葉集の梅-」(41-63頁)
•『万葉史を問う』(編集委員担当) 新典社刊 1999(平成11)年12月
「万葉史上の志貴皇子」(114-122頁) 「万葉史上の巻十五」(176-185頁)
(3)雑誌掲載論文
•『万葉集』巻六の構想-巻末部の役割
2024年(令和6)3月 『梅花女子大学文化表現学部紀要』20号(75 - 85頁)
•『日本童話宝玉集』に再話された日本の神話
2024年(令和6)3月 『梅花児童文学』31号(1-10頁)
•天平宝字三年以後の家持―薩摩守赴任以前を考える―
2023年(令和5)4月『美夫君志』第106号(14-24頁)
•玉津島神社が奉祭する「稚日女尊」と津守氏―聖武天皇の行幸と詔に祭祀の原初を考える―
2023年(令和5)3月『古事記年報』第65号(114-129頁)
•『万葉集』巻二・一三〇番歌の解釈について ―「丹生乃河 瀬者不渡而 由久遊久登」の背景
2023年(令和5)3月 『梅花女子大学文化表現学部紀要』19号(64 - 71頁)
•昔話のように再話された日本の神話―『決定版 心をそだてる 松谷みよ子の日本の神話』を入り口として ―
2023年(令和5)3月 『梅花児童文学』30号(1-10頁)
•児童文学として再話された『日本神話』の戦前と戦後 ― 大木雄二の作品比較を一例として―
2022年(令和4)3月 『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号(39 - 50頁)
•『世界少年少女文学全集』「古事記物語」の位相 ―再話された日本の神話への考察 ―
2022年(令和4)3月 『梅花児童文学』29号(1 - 12頁)
•小学校国語教育に求められる『伝統的な言語文化』としての児童文学 ― 教科書に掲載された『いなばの白うさぎ』を一例として―
2021年4月(令和3年)『梅花女子大学教職研究』No.6(8-17頁)
•紀伊国・玉津島の稚日女尊と天野祝が祀る丹生都比売神 ―『紀伊続風土記』の検証を手がかりにして―
2021年(令和3)3月 『梅花女子大学文化表現学部紀要』17号(67-78頁)
•『万葉集』における地名表現の歌枕化―「三島」を詠む歌と山陽道を一例として―
2020年(令和2)3月 『梅花女子大学文化表現学部紀要』16号(73-82頁)
•詠まれた時点に歌の解釈を考える―天平勝宝九歳・天平宝字元年を中心にして―
2019年(平成31)10月『美夫君志』99号(55 - 67頁)
•万葉歌に育まれた風土―真土山・妹背山歌を中心にして―
2019年(平成31)3月 『梅花女子大学文化表現学部紀要』15号(59 - 70頁)
••中学校国語教育における和歌学習の可能性―教科書に掲載された万葉歌の読解を考える―
2018年3月(平成30年)『梅花女子大学教職研究』No.3(1-14頁)
•『万葉集』に表現された編纂者「大伴家持」―巻二十の末尾三十一首の考察を起点として―
2018年(平成30年)3月15日『中京大学 文学会論叢』第4号(79-96頁)
•須久久神社に参詣した「大中臣清麻呂」―『神宮雑例集』への覚え書きとして―
2016年(平成28年)12月『中京大学文学部紀要』第51巻第1号(333-354頁)
•「白雪応詔歌群」の歴史的背景―太上天皇を視座において―
2015(平成27)年3月『美夫君志』第90号(37-49頁)
•『万葉集』巻三「雑歌」部の構想
2015(平成27)年2月『梅花日文論叢』第23号(1-11頁)
•表現された歌の道―大伴旅人・坂上郎女と家持の歌
2014(平成26)年3月『高岡市万葉歴史館叢書』26 (94-116頁)
•「白雪応詔歌群」の構想
2013(平成25)年2月25日 『美夫君志』第85号(14-22頁)
•『万葉集』巻七の位相 -構想論の一環として-
2012(平成24)年3月20日 梅花女子大学『文化表現学部紀要』8(1-16頁)
•関東行幸歌群の構想-巻六の編纂を視野に入れつつ-
2011(平成23)年3月31日 『美夫君志』第82号(41-52頁)
•「中臣の里」茨木-古代史と文学の研究から観光の提案まで-
2011(平成23)年3月 20日梅花女子大学『文化表現学部紀要』7(1-14頁)
•巻十七の構想-冒頭三十二首の役割について-
2010(平成22)年3月31日 『美夫君志』第80号(15-27頁)
•北陸道における万葉文化圏の形成
-穂積朝臣老関係歌・家持による越中の作歌・馬場南遺跡出土木簡を視野に-
2010(平成22)年2月28日 『梅花日文論叢』第18号(1-12頁)
•巻六の構想-活道の岡に集う歌を一例としながら-
2009(平成21)年12月10日 『美夫君志』第79号(15-25頁)
•石川年足の碑文を読む『梅花日文論叢』第17号
2009(平成21)年2月(1-11頁)
•『万葉集』巻七・一一四二番歌の訓読-「摂津にして作る」への収載を視野に- (共著)
2008(平成20)年2月 『梅花日文論叢』第16号(1-14頁)寺町裕子ほか4名
•享受の文芸 -坂上郎女歌の場合-
2007(平成19)年3月 中京大学『文学部紀要』第41巻特集号(243-256頁)
•摂津国系統の鎌足説話-墓所の認定議論に関わって-
2005(平成17)年12月 梅花女子大学『文化表現学部紀要』2号(1-8頁)
•巻八の編纂と家持
2005(平成17)年3月 中京大学『上代文学論究』第13号(26-37頁)
•『記』『紀』の継体天皇陵名を読む (共著)
2004(平成16)年12月 梅花女子大学『文化表現学部紀要』1号(1-9頁)大森綾希
•家持の編纂意識 単著
2004(平成16)年7月 『國文学解釈と教材の研究』 第49巻第8号(89-95頁)
•家持の挑戦-巻十六の編纂-
2004(平成16)年3月 中京大学『上代文学論究』第12号(26-34頁)
•テクストとしての『類聚歌林』
2004(平成16)年3月 『美夫君志』第68号(43-56頁)
•「左注」の物語化-『万葉集』巻十六・三 八二二~二三番歌の場合 -
2003(平成15)年3月 『同朋文学』第13号(1-17頁)
•家持の嗤笑歌-痩せたる人を嗤笑ふ歌二首の成立-
2003(平成15)年3月 中京大学『上代文学論究』第11号(38-45頁)
•巻十三の編纂と「防 人文学」-巻十三・三三 四四~三三四五番歌の位相 をめぐって-
2002(平成14)年3月 中京大学『上代文学論究』第10号(27-35頁)
•「一書曰」と記す題詞の意味-『万葉集』 と『日本書紀』との関わ りから-
2000(平成12)年12月 梅花女子大学『文学部紀要』第34号(1-12頁)
•真珠を願う歌の位相 平成12年 3月 中京大学『上代文学論究』第8号(26-33頁)
•『万葉集』巻一の題詞と左注ー編纂論の一 環としてー
1998(平成10)年3月 中京大学『文学部紀要』第32巻特集号(303-326頁)
•編纂者から見た「乞食者の歌」 平成10年3月 中京大学『上代文学論究』 第6号(28-37頁)
•『万葉集』巻十三の題詞と左注-編纂論の一環として-
1998(平成10)年3月 『中京国文学』第17号(59-65頁)
•「防人文学」の基層-巻十三・三三四四~四五番歌の場合-
1997(平成9)年3月 中京大学『上代文学論究』第5号 (20-31頁)
•天平感宝元年五月十二日の家持-「賀陸奥 国出金詔書歌」の成立-
1996(平成8)年3月 『中京国文学』第15号(52-64頁)
•天平感宝元年四月一日の聖武天皇-「賀陸 奥国出金詔書歌」の成立背景として-
1996(平成8)年3月 『高岡市万葉歴史館紀要』 第6号(22-33頁)
•天平勝宝五年の家持-春愁の歌三首への到達-
1995(平成7)年11月 中京大学『文学部紀要』第30巻第2号(23-49頁)
•天平五年の金村-我が思ふ君は- 平成7年3月 中京大学『上代文学論究』第3号(31-39頁)
•天平勝宝四年二月二日の採録歌-「壬申之乱 平定以後二首歌」と家持-
1995(平成7)年3月 『中京国文学』第14号(70-79頁)
•天平十六年の家持-ますらをの心振り起こし-
1994(平成6)年3月 中京大学『上代文学論究』第2号(35-49頁)
•松浦佐用姫歌群の成立-物語の形成を一視点 として-
1994(平成6)年3月 『中京国文学』第13号(56-69頁)
•ヒレ振伝説の形成-「日下部君」の氏族伝承 として-
1994(平成6)年1月 『古事記年報』第36号(175-191頁)
•.「天平勝宝八歳六月 十七日の家持-「ます らを」の行方」-
1993(平成5)年3月 中京大学『上代文学論究』創刊号(27-43頁)
•.大宰府の家持-大伴氏の伝統と継承をめぐっ て-
1993(平成5)年3月 『中京国文学』第12号(11-23頁)
•遣新羅使人歌群の編 纂と大伴家持-「古挽 歌」を中心に-
1992(平成4)年3月 『美夫君志』第44号(104-116頁)
•家持の防人悲別歌の行方-「ますらを」のひ とつの展開として-
1992(平成4)年3月 『中京国文学』第11号(11-19頁)
• 「類聚歌林研究史」稿
1992年(平成4)3月 『びぞん』第84・85合併号(28-51頁)
•「類聚歌林」覚え書き―編纂時期の論の検討を中心に―
1991(平成3)年10月 『同朋国文』 第23号(73-96頁)
•家持の防人観-天平勝 宝七歳の二月八日-
1991(平成3)年10月 『美夫君志』第43号(151-162頁)
•「東歌」三三六三番の歌-第三句の「麻都之太須」の解釈を中心に-
1991(平成3)年3月 『中京国文学』第10号(58-68頁)
•近世以前における「類聚歌林」研究史
1991(平成3)年3月 『びぞん』第83号 (21-31頁)
•磐姫皇后歌群の成立 をめぐって
1988(昭和63)年8月 『美夫君志』第37号 (1-20頁)
•『万葉集』一〇五、一〇六番歌-大津皇子物 語の形成をめぐって-
1987(昭和62)年3月 『中京国文学』第6号(15-25頁)
(4)研究ノート
•観光資源としての万葉歌碑-新潟県佐渡市の場合-
2012(平成24)年10月1日 『ものがたり観光』第2号(89-99頁)
(5)事典・辞典
•『万葉集神事語辞典』いでまし(他4項目)
2008(平成20)年6月 國學院大學
•『古代史大辞典』 あずまうた(他9項目)
2006(平成18)年1月 大和書房刊
•『万葉歌ことば事典』 あさ(他12項目)
2001(平成13)年10月 大和書房刊
•『日本神話事典』 タケミカヅチ
1997(平成9)年6月 大和書房刊
(6)学界展望
•『文学・語学』第160号 万葉・第四期
1998(平成10)年9月(28-31頁)
(7)解題
•「万葉集」 1995(平成7)年1月 『中京大学図書館蔵国書善本解題』新典社刊(96-97頁)
•「万葉集」 1995(平成7)年1月 『中京大学図書館蔵国書善本解題』新典社刊(96-97頁)
•「万葉集語釈」 1995(平成7)年1月 『中京大学図書館蔵国書善本解題』 新典社刊(96-97頁)
(8)秀歌鑑賞
•巻1・54番歌『セミナー万葉の歌人と作品』第12巻 和泉書院刊 2003(平成15)年11月(23頁)
(9)新刊紹介
•新沢典子『万葉歌に映る古代和歌史 大伴家持・表現と編纂の交点』第96号(平成30年3月号)
•東城敏毅『万葉集防人歌群の構造』第94号(平成29年3月号)
•森斌『大伴家持 歌の風流―花鳥風月と花月―』第86号(平成25年3月号)
•影山尚之氏『萬葉和歌の表現空間』 2010(平成22)年3月 『美夫君志』第80号(55-56頁)
•水島義治氏『萬葉集防人歌の研究』 2009(平成21)年12月 『美夫君志』第74号(55-56頁)
•廣岡義隆氏著『上代言語動態論』 2006(平成18)年3月 『美夫君志』第72号(54頁)
•針原孝之氏著『家持歌の形成と創造』 2004(平成16)年11月 『美夫君志』第69号(69-70頁)
•上野誠氏著・大石泰夫編『万葉民俗学を学ぶ人のために』 2004(平成16)年3月 『美夫君志』第68号(59-60頁)
•廣川晶輝氏著『万葉歌人大伴家持ー作品とその方法』 2003(平成15)年11月 『美夫君志』第67号(66頁)
•片山武氏著『賀茂真淵門人の万葉集研究ー土満・魚彦』 2002(平成14)年10月 『美夫君志』第65号(54-55頁)
•加藤静雄氏著『続万葉集東歌論』 2001(平成13)年10月 『美夫君志』第63号(60頁)
•猪股ときわ氏著『歌の王と風流の宮 万葉の表現空間』 2001(平成13)年4月 『美夫君志』第62号(46頁)
•.直木孝次郎氏著『万葉集と古代史』 2000(平成12)年10月 『美夫君志』第61号(64-65頁)
•林田正男氏著『神仙思想と万葉集』 2000(平成12)年3月 『美夫君志』第60号(42頁)
•中西進氏著『万葉時代の日本人』 1999(平成11)年11月 『美夫君志』第59号(51頁)
•北山正迪氏著『万葉試論 歌の流れと「存在」の問題』 単著 1999(平成11)年3月 『美夫君志』第58号(55-56頁)
•古屋彰氏著『万葉集の表記と文字』 1998(平成10)年12月 『美夫君志』第57号(53-54頁)
•.島田修三氏著『古代和歌生成史論』 1998(平成10)年3月 『美夫君志』第56号(49頁)
•.北原美紗子氏著『万葉集成立論』 1997(平成9)年10月 『美夫君志』第55号(65-66頁)
•.孫久富氏著『日本上代の恋愛と中国古典』 1997(平成9)年3月 『美夫君志』第54号(58-59頁)
•.梶川信行氏著『初期万葉をどう読むか』 1996(平成8)年3月 『美夫君志』第52号(55-56頁)
•江口洌氏著『大伴家持研究』 1995(平成7)年10月 『美夫君志』第51号(46-47頁)
•.猪股静彌氏著『青吹く風 万葉集論攷』 1994(平成6)年10月 『美夫君志』第49号(54頁)
•.菅野雅雄氏著『古事記構想の研究』 1994(平成6)年3月 『美夫君志』第48号(58頁)
•阿部萬蔵氏著『萬葉歌人列伝』 1993(平成5)年11月 『美夫君志』第47号(56頁)
•日吉盛幸氏編『万葉集歌句漢字総索引』 上下巻『万葉集表記別類句索引』 1992(平成4)年11月 『美夫君志』第45号(63頁)
(10)『City Life』2019年9月号よりコラム「梅花より『令和』を込めて」執筆【現在に至る】
コンピュータを利用した教育の研究
(1)論文
•日本語教育におけるLMSの利用-文字・語彙の学習について- (共著)
2007(平成19)年12月 梅花女子大学『文化表現学部紀要』4号(91-101頁)磯江美貴子・安京鎮
•学習コミュニティ「学び舎広場」の運用と展開 (共著)
2007(平成19)年11月 平成19年度情報教育研究集会講演論文集(216-219頁)今村泰正・田中秀樹
•日韓遠隔授業における教材システムの実践と評価 (共著)
2007(平成19年)11月 平成19年度情報教育研究集会講演論文集(203-206頁) 畑耕治郎・池田康彦
•「学び舎広場の創造」-LMSを起点とする学習コミュニティの形成- (共著)
2007(平成19)年9月 日本教育工学会第23回全国大会講演論文集(337-338頁)今村泰正・田中秀樹
•日韓遠隔授業における教材システムの構築と運用 (共著)
2007(平成19)年9月 日本教育工学会第23回全国大会講演論文集(409-410頁)畑耕治郎・池田康彦
•韓日間の遠隔授業の設計と実践 (共著)
2007(平成19)年2月 『釜山情報大学論文集』第 30号(319-325頁)畑耕治郎・池田康彦
•協調学習システムを利用した古典の学習
2006(平成18)年12月 梅花女子大学『文化表現学部紀要』第3号(113-122頁)
• 日韓を結ぶ遠隔授業の設計と実践(共著)
2006(平成18)年11月 平成18年度情報教育研究集会講演論文集(813-816頁) 畑耕治郎・池田康彦
•
「BLIVE」を活用した日韓遠隔授業の取り組み(共著)
2006(平成18)年11月 日本教育工学会第22回全国大会講演論文集(291-292頁)畑耕治郎・斉藤紀代子・香山喜彦・池田康彦
•WEBにおける日本文学・文化表現の研究-教育的利用の可能性をめぐって-
2003(平成15)年12月 梅花女子大学『文学部紀要』第37号(73-86頁)undefined
•コンピュータを利用した『万葉集』の研究-教育的利用の可能性をめぐって-
2002(平成14)年12月 梅花女子大学『文学部紀要』第36号(71-86頁)
書作(研究課題:『日本書紀』や『万葉集』に残された地域の歴史や歌を、書でどう表現できるのか。)
•「三嶋菅 未苗在 時待者…」『万葉集』 第73回茨木市美術展入選(雅号「雅葉」) 2022(令和4)年10月
•「三嶋江之 入江之薦乎 苅尓社…」『万葉集』 第70回茨木市美術展入選(雅号「雅葉」) 2019(令和1)年10月
•「三嶋江之 玉江之薦乎 従標之…」『万葉集』 第69回茨木市美術展入選(雅号「雅葉」) 2018(平成30)年10月
•「再三固辞退去三嶋」『日本書紀』 第68回茨木市美術展入選(雅号「雅葉」) 2017(平成29)年10月